ちゃんと使えるのにちゃんとカッコいい、フレンチなミニバン。
クリエイティブディレクター / インテリアデザイナーとして、ブランディングや空間、キャンペーンなどを手がけるエンドウさん。
さらには自身でも店舗運営や事業をさまざまに展開していて、撮影やイベント、店舗まわりの仕事も多いそう。だからこそ、クルマはただの移動手段ではなく、仕事の現場へ向かうための道具でもある。
「正直クルマ好きという程ではないから、そんなに詳しくないんです」というエンドウさん。
初めてのクルマを選ぶとなると、ついつい安心感のあるクルマを選びがち。実際、商用車といえばの「ハイエース」も検討したのだけど、最終的にエンドウさんのライフスタイルにマッチしたのは、フレンチなデザインやボディカラーが魅力的な「プジョー・リフター」。
ヨーロッパでは商用車としてバリバリ使われながらも、こちらは、日本仕様に仕立てられた「ロング」なモデル。目黒区・祐天寺や学芸大学などで自ら事業を営みながらも、家族を持って子育てをする、多忙なエンドウさんの今の暮らしにピッタリとハマったのだとか!




デザインも、新しさも、使い勝手も。人生を楽しむクルマの選び方。
早速、このクルマの好きなところを聞いてみると、「駐車場に戻ってきたときに、自分のクルマいいなと思える見た目をしているところ」と教えてくれた。
特に後ろから見た時のカタチがお気に入りなんだそう◎
プジョーというと、古くからフランスの大衆車ブランドとして有名だけれど、最近は特に凝った造形を取り入れたスタイリッシュなデザインが魅力だよね。
まさに、このリフターも全体の形状はおおらかで安心感はありながら、ミニバンらしからぬキリッとしたディテールに目を惹かれてしまう。
さらに、この独特な色味をしたボディカラーと相まって、ふとした瞬間に所有欲が満たされるのも頷ける。
CCGの取材では珍しく、新車で買ったという、この一台。
デザインに関わる仕事をしているエンドウさんだから、当然ながら古くて魅力的なデザインを持ったクルマも検討したというけれど、そこは「自分の気質に合わないかもしれない」という冷静な判断で最新のクルマをあえて選んだのだそう。
ついつい見た目に惹かれて勢いで選んでしまいがちだけど、長く乗るためには自分の気持ちがちゃんとついていけるか、というのも大切なこと。
そして、この「ロング」という仕様もエンドウさんの暮らしに欠かせないものになっている、大事なポイント。
休日には小さなお子さんを連れて、友人家族と一緒に遠くまで出かけたり、イベント出店でたくさんの荷物を載せて運んだり……と、大きなボディに7人乗り出来るこのクルマだからこその楽しみ方をしている。
ファミリーカーといえど、人生の楽しみ方を選ぶようなクルマ選びって素敵だよね。




クルマだからこそ得られる”タイパのいい移動時間”
クルマが好きで憧れの一台を手に入れたというよりは、きちんと役立つ使い方を見極めた上で、あえて都内でクルマを持つ生活を選んだエンドウさん。
家族を持って、30代後半になってからのカーライフとなると、単純に自分の趣味や楽しさだけではなく、実際に意味のある何かを期待してしまうよね。
CCGとして一番気になる、都会でクルマを持ってみた率直な感想を尋ねてみると「クルマを持ってから、生活が大きく広がったんです」と遠藤さんは笑顔で教えてくれた。
天気に左右されずに出かけられたり、家族での移動がすごい楽になったり、都内の電車が繋がってない区間に行きやすくなったりしたのだそう!
祐天寺に住んでいると聞くと、正直クルマは不要かもしれないと思っていたのだけど、やっぱりクルマを持っていることの良さがたくさんあるのだ。
何よりグッときたのが「クルマ移動ってコストはかかるけど、"タイパ“が良い気がするんですよね」というエンドウさんの想い。
たしかに電車移動と比べたら明らかに高い時もある。それでもクルマが良い理由は、電車のように気を使わずに自由に行きたいように行けて、自分だけの空間を楽しみながら移動できちゃう”タイパ”の良さだよね、と改めて気付かせてくれた!
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新車で購入してから数年で、すでに数万キロも乗っているというエンドウさん。
電車で行ける場所でも、ついついこのクルマで行ってしまうというから、すっかりクルマのある生活にハマってしまってるみたい。
これからも仕事と家族を支える大切な一台として、このリフターが大活躍してくれるのだろう。



text: Makoto Nakamura edit: Hana Miyamoto
photo: Makoto Nakamura
CCG'S Good Point
Peugeot Rifter
プジョー・リフター
- モデル名 :
- ロング
- 国 :
- フランス
- 年式 :
- 2020s





