実は車が停めやすい!横浜・中華街の新しい楽しみ方 中華料理〈天龍菜館〉(横浜市中区・山下町)

実は車が停めやすい!横浜・中華街の新しい楽しみ方 中華料理〈天龍菜館〉(横浜市中区・山下町)

横浜中華街ってクルマだと便利だって、知ってた?

東京からふらっと、横浜へ 東京からのアクセスもよく、気軽に足を伸ばせる横浜。
赤レンガ倉庫やみなとみらいといった観光地としての顔がある一方で、歴史や文化がしっかり根づいた、掘りがいのある街。そしてなによりの魅力は、アクセスの良さによる気軽さ。
週末の午前中、湾岸線を南下すれば、思いのほかスムーズに横浜の街へたどり着ける。
特に予定がなくても、「ちょっと行ってみるか」で成立してしまう、近所感覚のドライブ先。

実は横浜中華街ってクルマだと便利だって、知ってた?
人が多くて道も狭くて、駐車場は高い── 横浜中華街にそんなイメージを持っているなら、もったいない!
実はこのエリア、点在するパーキングメーターのおかげで、メイン通りから少し離れた路地には、すっと停められるスペースが意外なほど多い。

普通のコインパーキングとは違い、パーキングメーターは“街そのものにクルマを停めさせてもらっている”感覚。
駐車場として街と切り離されていない分、クルマと中華街が同居しているようだ!
そしてこの“馴染み方”は、中華街という少し異国情緒のある街だからこそ味わえるのかもしれない。 ネオンの光や中華の香りの中に、自分のクルマがすっと溶け込む。 そんな景色を眺めていると、いつも見ていた愛車の、ちょっと違う一面に気づくことがあるかも?

外観から漂う現地感。〈天龍菜館〉でガチ中華!

クルマを停めて今回訪れたのは、賑やかな中華街のメインストリートから少し外れた場所にある〈天龍菜館〉。
観光客向けのきらびやかな雰囲気とは違って、どこか現地・中国の街角にいるような空気が漂う。 店先には日本語の表記もなく、お香の香りがふわっと漂ってくる。
扉を開ければ、店内の景色も音も、まるで海外旅行に紛れ込んだかのような本場感!
ランチセットは杏仁豆腐まで付いて500円からという物価高の昨今では衝撃の価格。
餃子や小籠包の餡には日本のものとは違う“本場っぽさ”が詰まっていて、ひと口食べればこのお店がガチ中華だってことが伝わるはず。

一品一品の量もしっかり多いから、何人かでシェアするなんていうのも、楽しそう!
次は友人たちと大人数で、食卓を囲んで中華の大皿料理をシェアすれば異国感も相まって、会話が弾みそう。 一人でふらっと訪れても、みんなで賑やかに楽しんでも、懐の深さを感じさせてくれる一軒。
さらにうれしいのは、11時から25時まで通し営業しているということ!
横浜をぶらぶらしすぎて、お昼のピークを逃した腹ペコなタイミングでも、しっかり迎え入れてくれる頼もしさがある。

クルマで行くと、横浜中華街はちょっと違って見える

今回の横浜行きのお供は、Vintage Club by KINTOさん(@vintage.club.by.kinto)からお借りしたソアラ。
バブル期に一世を風靡した“デートカー”という響きも、今聞くとなんだか新鮮。

内装や装備も、今あらためて見ると楽しい。当時は最先端だったデジタルメーターは、
いま見るとレトロフューチャーで、ついニヤッとしてしまうデザイン。

どこか懐かしくて、時間がゆっくり流れている中華街の空気。
そこにソアラのノスタルジーが重なると、街もクルマも、ちょっとだけ違って見えてくるから不思議だ。

電車じゃなくてクルマで来ると、中華街の楽しみ方が少し変わる。
時間を気にせず動けるし、街の外側からそのまま入って、歩いて、また戻れる。
観光というより、近所感覚で遊びに行ける(お酒は飲めないけどね!)

中華街のパーキングメーターに自分のクルマを停めていたら、
異国感のある街の中に自分のクルマの新しい一面に出会えるかも?

協力
Vintage Club by KINTO
@vintage.club.by.kinto

店名天龍菜館
営業時間11:00~翌1:00
駐車場 無
 

    text: Hiromichi Honda  

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